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編集室からの便り

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ホームページの改装について                 2021年4月15日

 2000年に公開された「天旅ホームページ」は、独立伝道者・市川が1986年に発刊した個人福音誌「天旅」に掲載してきた福音講話の要旨と新約聖書各文書の講解を、ホームページの形でインターネット上に公開したものです。しかし伝道者が一人で講話や講解の文章を編集してホームページを作ることには限界がありますので、2016年に専門家の関本順氏に依頼して本格的なホームページを制作していただき、市川の著作をすべてを公開するようになりました(トップページに表示されるビジターの数はその時以来の5年間の延べ人数です)。

 しかしこのホームページは、これから聖書を読もうと志される方にとっては敷居が高い感じがありましたので、今回トップページに「これから聖書を読まれる方に」というボタンを新設して、初めての方にも入りやすくするように改装しました。このボタンを押して入るページは、主筆市川が晩年に自分の求道の時期を顧みて、導きとなった聖書の一文を主題として福音誌「天旅」の巻頭言として書き、著作の「続聖書百話」に収めた40話を読んでくださるように案内しています。聖書によって永遠の真理を探究するための道しるべとなればと願って置いたページです。これからはデジタルの時代に入っていくと思われますが、このようなネット上のホームページが、現代の苦悩する魂にとって、光明の世界へのきっかけとなることを切に願っています。

 なお今回の改装にあたって、「講話と論説」というページを新設しました。このページは、2018年の「市川喜一著作集」24巻の完結以降に、市川が集会で行った福音講話や執筆した論説を掲載しています。2020年からは新型コロナウイルスの感染対策で集会を開くことも困難になり、おもにオンラインでの集会となっていますので、そこでした講話の要旨を文書にして読めるようにして欲しいという誌友からの要望もあり、このようなページを新設した次第です。しかし、昨年には90歳になった主筆にどれだけの「講話と論説」が書けるのか分かりません。ただ主のお許しがある限り、このホームページに寄与できることを感謝して、執筆に励みたいと願っています。誌友諸兄姉の今後の祈りのご協力をお願いする次第です。

                               市川喜一



2021年の新年を迎えて                 2021年1月4日

昨年は新型コロナウイルス感染症の世界的拡大、いわゆるパンデミックの嵐が吹き荒れ、日本も例外ではなく厳しい状況に置かれ、国民もそれぞれ苦しい生活を強いられました。信仰者もその苦しみを共にしましたが、わたしたちキリスト信仰に生きる民は、それを信仰を鍛える試練として受け止め、そのような苦難の中で神を崇め、信仰を深めてきました。昨年の5月には「パンデミックの中のキリスト信仰」というメッセージを「誌友のページ」に載せましたが、そのメッセージは今年もそのまま誌友諸兄姉にお送りしなければなりません。今年もこの信仰によって、試練を克服し、この苦難の中で神の栄光がキリストにあって崇められるように祈って参りましょう。

昨年は感染防止のための協力として、3月から5月までの集会を休会としましたが、今年の冬もさらなる感染の拡大が心配され、集会を開くことが困難な情勢です。それで昨年12月の集会で、1月と2月は休会として、3月以降暖かくなって情勢が変われば集会の再開を考えようという方針が決められました。今年も集会が出来なくなる月が生じることを覚悟しなければならない状況です。それで集会が出来ない時にも、信仰の交わりを絶やさないために、オンラインでの集まりもできるようにしておきたいと願い、とりあえず1月と2月にオンラインの(インターネット利用の)集会を試みることにしました。オンラインでのリモート集会に参加する仕方については、「集会案内」のページを見てくださり、市川(075353 6288)までお電話ください。

世界が生存の危機に直面している現在こそ、ますます福音の証言の力強い進展が必要です。キリスト教会の内と外とを問わず、キリスト信仰に生きる民の福音証言が世界に響き渡りますように、神の恩恵と栄光が崇められますように祈って参りましょう。

                               市川喜一



今年度の集会予定については 「福音集会」の中の「2021年度の福音集会の予定」のページを、著作集寄贈運動については「出版案内」の中の「保存版普及活動」のページをご覧ください。



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